みなさんの考える「ITエンジニアの定義」を教えてください。
— 竹屋りょう🌗 (@RY0_JPN) December 2, 2018
<テンプレ(解説)>
自分の職種:営業→人事→エンジニア→経営 等
定義の説明:Why/What/Howを意識して記載ください#拡散希望#リプ欄でマウント取らないで#リプ欄で争わないで#場外乱闘には責任を持ちません
ツイート見てちょっと考えちゃったんですが、多分司馬的には「(IT)エンジニア」って言葉にはそんなに明確な「定義」は持たずに使ってる感じがします。「ふわっとしたイメージ」はあるんですが。
— 司馬鹿太郎 (@s_shiba) December 3, 2018
その「ふわっとしたイメージ」を一言で表現するなら、→
→ エンジニアというのはITの分野に限らず「(何かの問題・課題を解決するための)仕組み/枠組み/道具を作り、それを維持する人、もしくはその能力のある人」って感じでしょうか。→
— 司馬鹿太郎 (@s_shiba) December 3, 2018
→ 対義語は「仕組み/枠組み/道具を使うだけの人」の意味なら「ユーザー」で、「能力のある人」の点での対義語は「事務屋」。
— 司馬鹿太郎 (@s_shiba) December 3, 2018
その違いとしては「思考回路」もしくは「行動様式」の違いを見ていて、「仕事上の肩書きとしてのエンジニア」とは違いますし、いわゆる文系理系の区分とも異なります。→
→ なので、それをITの分野に照らすなら、例示に出ている「ヘルプデスク/サービスデスク」というのは「仕組み/枠組み/道具を維持する人」という意味で、司馬は「ITエンジニア」の範疇だと思っています。
— 司馬鹿太郎 (@s_shiba) December 3, 2018
ただ、仕事の特性上、エンジニアっぽく見えない部分はあるかも知れませんね。→
→ また、エンジニア像を判断する「〜その能力のある人」の「能力」としては「論理思考能力」と「行動の一貫性」を見ていて、に「コードの読み書き能力の有無」という判断基準は入っていません。→
— 司馬鹿太郎 (@s_shiba) December 3, 2018
→ なので、司馬的には「コードの読み書きができないエンジニア」な人も、「コードの読み書きはできてもエンジニアとは思えない」人も存在しますね。→
— 司馬鹿太郎 (@s_shiba) December 3, 2018
→ かくの如く、「(IT)エンジニア」という言葉も、その場のコンテキストによって「広義」にも「狭義」にも使われるもので意味が振れ過ぎてしまうので、「定義」ではなくて「ふわっとしたイメージ」という言い方をしました。→
— 司馬鹿太郎 (@s_shiba) December 3, 2018
→ で、何でこんな引いた見方をしているのか…というと、誰が言ったのか覚えていないのですが、「法律って社会に対するプログラミング」という言葉に感化されちゃってるからでしょうね。→
— 司馬鹿太郎 (@s_shiba) December 3, 2018
→ 文章で表現されている部分はともかく、法律って論理的でなければなりませんし、法律間での整合性がないと社会が混乱しますから。→
— 司馬鹿太郎 (@s_shiba) December 3, 2018
→ その意味で別に「文系であること」は「エンジニア」であるための阻害要因だとは思いませんし、「立法府」というのはエンジニア思考でなければ務まらない…と考えています。殆どの国会議員は失格ですけどねw
— 司馬鹿太郎 (@s_shiba) December 3, 2018
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